ビットコインを買ってみた
TL;DR
ビットコイン買ってみたら増えた
特に理由はないんだけど、なんか目新しいことをしたくなってビットコインを買ってみた。ブロックチェーンとか仮想通貨とかそういう周辺のことにちょっと興味があったというのもある。
使ったサイトはコインチェックというサイト。ここは決済にクレカが使えるとかいろいろ利点があった気がする(よく覚えてない)。
まったく知らなかったんだけど、暗号通貨にはビットコイン以外にも何種類もあるらしく、コインチェックではそれらも扱っているらしい。知らない世界だ。ビットコイン以外だとモナーコインくらいしか知らなかった。
いきなり増えた
数日前ここでビットコイン15000円分買ってそのまま放置してみたところ、1000円増えて16000円になった。7%くらい増えた計算。なにやらちょうど暗号通貨に関する大きいカンファレンスがあるらしく、各種仮想通貨の価格が荒れているらしい?
長期保有も手では?
暗号通貨って、ネット通販とか送金とか、これからいろんなところで使われるようになると思う。実際いろんな銀行とか小売企業がビットコインについて言及したり、実際に使えるようになったりしている。すると、信用が増して全体的に値段があがるのではないか…と思う。短期的には急騰、急落はあるだろうけど、ベースラインになる値段は右肩上がりになるはず。とすると、今のうちに買っておいて年単位で持っておけばいい感じに利益がでるのでは?
って思うけど、経済も暗号通貨もド素人の意見なのでなんともいえない。
とりあえず最初に入れた15000円分はそのまま持っといてどうなるのか観察したいと思う。上がればラッキー、下がれば勉強代ということで。
ラズパイはSELinuxが(デフォルトでは)使えない
TL;DR
ラズパイのカーネルはSELinuxの設定をせずにコンパイルされている
環境
- Raspberry Pi 3
- CentOS 7.2
$ uname -a Linux centos-rpi3 4.4.15-v7+ #897 SMP Tue Jul 12 18:42:55 BST 2016 armv7l armv7l armv7l GNU/Linux
概要
外部公開を予定しているラズパイのSELinuxの設定をしようと何気なくgetenforce
したところ、
$ getenforce Disabled
デフォルトでDisabledだと…!
いやな予感がする。
とりあえずpermissiveにしようと/etc/selinux/config
を編集
# This file controls the state of SELinux on the system. # 1= can take one of these three values: # enforcing - SELinux security policy is enforced. # permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing. # disabled - No SELinux policy is loaded. SELINUX=permissive #→ disabledになっていたので変更
で、再起動してみたものの…
$ getenforce Disabled
なぜ???
disabledからpermissiveに変更したときに実行されるはずのラベリングも走っている様子がない。。
/.autorelabel
というファイルを作っておけば再起動時にラベリングしてくれるらしいので試してみるが…やはり応答なし。
setenforce
はdisabledのときは(たしか)使えないため
$ setenforce 0 setenforce: SELinux is disabled
うーん…
SELinuxを触るのは初めてなのでなにか見落としが…?と思ったがとくにそういう気配もなく。
調べていると、こんな記事を発見
SELinux requires kernel support, and the default Raspberry Pi kernel does not include it.
カーネルがサポートしてない(╯•﹏•╰)
SELinuxを有効にしたければ自分でカーネルをコンパイルして入れなければならないとのこと。
[Guide] SELinux {Get/Install/Setup} - Raspberry Pi Forums
ここに詳しい設定・コンパイルの仕方が書いてあるので、まぁヒマができたらやってみようかなぁ…とりあえず後回しで。